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「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第二章 感想・・・のようなもの その4 [アニメーション]


※ネタバレ全開です。未見の方はご注意ください。

第4話「未知への発進!」(後編)


■特殊部隊登場

ヤマトの旧クルーの不穏な動きを察知した軍上層部は、
先んじてヤマトを確保しようと特殊部隊を送り込む。
黒いコスモシーガルの編隊がサスペンスを感じさせる。


■きりしま

そんな中、旧ヤマトクルーを乗せて「きりしま」が浮上。
シナリオでは、陸路がすべて封鎖されてしまったようで、
包囲網を縫ってヤマトへ到達するための海路利用。

芹沢の台詞では「既に退役していた」とのこと。
ヤマトの再発進のために、かつての沖田の乗艦が活躍するというのも
気の利いた演出だと思う。

そして、クルーたちを岬・桐生・西条が埠頭で出迎える。

 うーん、ヤマト艦内ならともかく、地上でのあの格好は
 やっぱり刺激がありすぎるかなあ・・・


■長官の呼びかけ

芹沢に対して発砲を禁ずる藤堂。
「彼らは地球を救った英雄だ」

うーん、その割にあんまり優遇されてるように思えないんですけどね。
古代たちも昇進もなく一尉のままだし。

 それとも、地球防衛軍の一尉は
 国連宇宙軍の二佐くらいに相当する地位なのか。
 あるいは昇進の代わりに勲章と報奨金だけだったりして。
 それとも、いったんは昇進したけど、
 土方と一緒に上層部に楯突いたので降格されたとか。まさかね。

 旧ヤマトクルーが地球帰還後にどんな扱いをされたのかも
 知りたいところだけど、そのへんも
 スピンオフ小説とかで補完してほしいところ。


艦内に立てこもったクルーに対し、藤堂が呼びかける。
「見知らぬ星系の諍いに介入することは、
 地球に危機をもたらしかねない。それは誰にとっても不幸だ」

 いやあ旧作シリーズの古代くん、耳が痛くないですかね。

呼びかけを全艦放送して、あらためてクルーに選択を促す古代。
これはやっぱり必要なステップだよなあ。

 このへんは羽原監督の拘りもあるのかも知れない。
 「蒼穹のファフナー」(これも羽原監督)の真壁指令も、
 基本的にはすべて情報公開する人だったし。

その古代の艦内放送を聞いて、降りるどころか
発進準備を急ぎ始めるクルーたち。
古代くん、意外と(失礼!)人望を集める存在になってたんですね。
やっぱり「方舟」での活躍が大きかったのかな。


■工作隊

山崎さん、工作隊に任命されてノリノリですね。
嬉々としてサブコントロールルームに向かう。
途中に待ち受ける制圧隊員も彼が引き受ける。
まあ、見た目からしても彼がいちばん戦闘に向いてそう。
機関員なのに(笑)。

それを援護する南部も、よく弁えていてすっかり古代の良き右腕に。
「2199」の序盤から考えると、ほんと成長したなあ。

ゲートで工作隊の帰りを待ってる西条さんに
榎本さんが声をかけるのだが、彼女が振り返ったときの作画が
ものすごく綺麗なのはなぜ?

そして、結局の所ヤマトに帰り着くことができず、
地球に残ることを決断した山崎以下4名。
このへんは「ヤマトよ永遠に」を意識した演出か。

そんな4人に対して、ここで古代が旧作方式の敬礼をする。
「2202」になってから初めてだ。
うーん、やっぱり唐突感は否めない。
単純に喜ぶ旧作ファンの人もいるのだろうけど
私は戸惑いを感じたなあ・・・

以前、コメントにも書いたけど
どこかで説明してほしいと思ってる。


■遅ればせながら島、参上

島が参加するまでの葛藤がほとんど描かれていない。

そのあたりはどうやらスピンオフ小説で明かされるらしいんだけど
こういうのは本編中で語るべきだよねえ。

 例によって、物語のテンポとか尺の問題で
 すっ飛ばされてしまったんだろうけど。

これからもこういうことが続くとしたら、
それは如何なものかとも思う。


■発進シーン

注水完了からドックを出て海中へ進入、そして
浮上と同時に波動エンジンに点火して発進。
このあたりは旧作通りのカット割りとシーンそのままに
忠実に再現しているのだけど
手書きのものを100%CGで置き換えようとする行為には
限界もありそうだ。とくに海面からの発進シーンは。

監督をはじめスタッフも、旧作の再現に精魂込めて頑張ったと思う。
実際、客観的に見れば素晴らしい出来だと思うんだけど
ネットでは賞賛ばかりではない。

「思い出補正」なんて、やっかいなものもあるしね。
私も初見の時は、脳内映像に残ってる
旧作の発進シーンと比較してしまったし。
ヤマトのリメイクは本当にたいへんだと思う。

そもそもCGは手書きを置き換えるためにあるのではないし、
CGでなければできない表現のためにこそ使うべきものだろう。

だからこそ、CGを使うのならそれを最大限活かせるような、
場合によっては旧作とは異なるアングルや演出で
見せてもらってもいいんじゃないかと思うし、
むしろそういう発進シーンを見たかった気もするんだけど
それをやったらたぶん旧作ファンからは
ブーイングの嵐を喰らうんだろうなあ。

つくづくリメイクというものはたいへんだと思う。


■戦闘衛星破壊

まず戦闘衛星に撃たせてから反撃するべきじゃないか、
という意見があるだろう。
私も初見の頃はそう思ったのだけど、
これも何回か見ているうちに考えが変わった。
なぜなら、ドック内で既にヤマトは制圧部隊に対して発砲しているから。

長官の呼びかけにも応えず、しかも先に引き金を引いてしまった。
この時点で、ヤマトは問答無用で攻撃されても、
もっと言えば、撃沈されても文句の言えない立場に
なってしまったと思う。

ならば、戦闘衛星の第一射も威嚇ではなく、
本気で命中させる気で撃ってくると判断するのが妥当だろう。
発進直後で、波動エンジンをはじめ
艦内各部がまだ本調子ではない段階で直撃を受けてしまったら、
沈むことはないにしても甚大な被害が予想される。
ならば、発射態勢にあることを感知した段階での指揮官の判断は
先制攻撃による脅威の排除意外にないだろう。


■アンドロ軍団出撃

木星圏を進む地球防衛軍主力艦隊。
アンドロメダ級5隻、ドレッドノート級は14隻かな。
その堂々たる全容が描かれて第4話終了。

なんだかもう、すっかり悪役が板についたアンドロメダさんたち(笑)。


さて、第5話にいく前に、
以前予告した「サブマリン707」について
2回ほど記事を書く予定。


(続く)

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「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第二章 感想・・・のようなもの その3 [アニメーション]


※ネタバレ全開です。未見の方はご注意ください。

第4話「未知への発進!」(前編)


■艦長代理就任

旧シリーズ第1作での古代は、
後半のバラン星戦以降、健康状態の悪化した沖田によって
"艦長代理" に任命され、以後実質的な指揮を執った。

リメイク作である「2199」においては、
古代はついに艦長代理にはならなかった。

それは主体となるキャラの変更によるものだと思っている。
私の解釈では、「2199」の主人公は沖田、裏主人公は古代守。
そして古代進は脇役筆頭だったから。

「2199」が完結し新作映画製作のアナウンスがあった後、
私はブログにこんなことを書いている。

「(2199での活躍が少なかったことによって)古代というキャラには
 まだまだ "余白" がたくさん残されているとも言える。
 指揮官・古代としての成長はこれから、のはずなのだ。」
『"古代進" と "キャプテン・カーク" と「ヤマト新作」』(2014-01-26)

これは新作映画(「星巡る方舟」)に向けて書いた記事なんだけど
実際、「方舟」では颯爽とヤマトの指揮を執る
カッコいい古代進が描かれた。
イスカンダルへの大航海の物語としては「2199」で完結し、
古代が将来的にヤマト艦長になる(であろう)成長物語としても
「方舟」でその方向が示されここで完結となった。

これで終わっても良かったと思うのだけど
さらなる続編として「2202」が製作された。

そして現在までのところ、古代は「ゆうなぎ」の艦長として、
そしてヤマトの "艦長代理" として果敢な指揮ぶりを見せている。


「2199」→「方舟」→「2202」における古代(およびクルーたち)を
見ていて思ったのは、イスカンダルへの旅は古代たちにとって
大いなる「訓練航海」だったんじゃないか、ということ。

あるいは「学校」と言い換えてもいい。
一年間、沖田という「教官」のもとでみっちり修行し、
「方舟」は卒業試験だったのではないか。

古代たちは、沖田と波動砲抜きで
見事にガトランティスを撃退し、合格した。
しかも、戦うしかなかった沖田・ドメルの世代と違って、
新世代・バーガーとの共闘まで実現して。

「方舟」があったればこそ、「2202」第1話での
地球・ガミラス混成艦隊もすんなり受け入れられたし。

 そう考えると、「2199」で古代が艦長代理に就任しなかったのは
 古代というキャラの成長を描く、ってことを考えたら
 むしろ良かったことなのかも知れない。
 まあ結果論かも知れないが。


ならば、「2202」は学生時代を終えて
"社会人" となった古代たちの物語なのだろう。

「学校」というのは「正論」が通じる世界、
言い換えれば「理想論」が通る世界。

 もちろん100%通るわけでもないだろうが、
 世間と比べれば遙かに高い率で通るのではないか。
 (というか、「通らなければいけない場所」だろう。)

「異星人とも分かり合える」
「波動砲は禁断の兵器なので使ってはいけない」
そんな「正論」が通じる(通じた)世界で純粋培養された古代たちが、
地球に帰ってきたら理不尽さ満載、横車押し放題の
俗世間に放り込まれたわけだ。
そりゃあ挫折もするだろう・・・

シリーズ構成の福井晴敏氏がインタビューで
「2202は脱サラした男たちがベンチャー企業を立ち上げるような物語」
(細かいニュアンスは違っているかも知れないが)
って語っていた記憶がある。

 まさに、気心の知れた学生時代の友人たちと
 "一旗揚げる" 物語と思えなくもない。


■沖田の亡霊?

波動砲口に立って自問する古代。波動砲をどう扱うべきか。
その時聞こえる沖田の声。「覚悟を示せ」
振り返るとその姿まで。

うーん、このときの沖田は一体どんな存在なんだろう。
第1話ではテレサのコスモウェーブが見せた幻影、って説明があったが
ここではそんな怪電波(笑)は飛んでないよね。

コスモリバースシステムに記録された "古代守だったもの" は
雪蘇生のために起動した後、量子の海へ消えた。
ならば、古代守に代わってコスモリバースを動かし、
地球を救ったであろう "沖田だったもの" もまた、
量子の大海に拡散してしまったはず。

テレサのコスモウェーブを受信した古代には、脳内に
量子の海と交信できる "アンテナ" でも形成されたのか(笑)。

それとも、コスモリバースが起動した "場" であるヤマトの艦内には
その "痕跡" が残っているのか?

 「さらば」ファンの方々からすれば、単純に
 「沖田の魂がヤマトに宿っている」っていう
 感激できる描写なのかも知れないが・・・

これは私にとっては大きな問題だ。
"沖田の亡霊" は、「さらば」の終盤に於いて古代の前に現れ
彼のその後の行動を決定づけるという重要な役回りを果たす。

そしてそのシーンは、「さらば」という作品に対して
私が感じていた「違和感」の極致だった。
ここで「さらば」という作品に対する
私の評価が決定したと言っていい。

「2202」がどのような終局を迎えるのかは分からないが
旧作のように "沖田の亡霊" が現れるのか?

第3話を見る限り、"沖田の亡霊" が現れるのは
ほぼ確定のような気がするのだが、どうだろう。
そして現れるのならば、そこでどんな言葉を発するのか。
それは結末を決める重要な要素になるはずだ。

 


■艦長の資質

「波動砲の使用をためらうことでクルーの命が失われたら・・・」
悩む古代を見ていて、ふと思いだしたことがある。

私と同世代、あるいは私より少し上の世代の方なら
ご存じの人も多いだろう往年の名作マンガ「サブマリン707」。
この中のあるシーンが頭に浮かんだのだが
ちょっと長くなりそうなので、"番外編" として
別記事に書くことにする。

「707」には、アンドロメダ級3番艦アポロノームの名前の
元ネタとなった艦船も登場するのでその辺も含めて書く予定。

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「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第二章 感想・・・のようなもの その2 [アニメーション]

※ネタバレ全開です。未見の方はご注意ください。

第3話「衝撃・コスモリバースの遺産」(後編)

■発進の理由

今回、第二章最大のイベントはもちろんヤマトの発進。
しかも反逆者の汚名を着てまでも旅立っていく。

旧作では、「宇宙の彼方からの、謎の救援メッセージを受け取った」
だけでヤマトは発進していたが、
70年代の「ノリ」だけでは通用しないであろう21世紀。
リメイクである「2202」ではそのあたりがどのように描かれるか。

「発進シーン」に大事だが、そこに至るまでの経過にも
納得できる描写がほしいところだ。


初見の時には、いまひとつそのあたりが
伝わってこなかった気もしたんだけど
BDを何回か見返しているうちに思うことがあった。
私なりに考えたことを書いてみる。
当たり前だけど、これはあくまでも私なりの解釈である。

地球は今後、どういう道を歩もうとしているのか。

滅亡一歩手前という悲惨な状況を経験して、再軍備を進める。
そのへんはまあ理解できる。
指導者層にとっては最大級のトラウマだろうし。

ワープ航法を手に入れた人類は大宇宙へ船出する手段を手に入れたが
そこは多くの星間国家が群雄割拠する戦国時代のような世界だった。
そんな世界で人類が生き延びるためには必要な選択だろう。

 実際、古代自身も退役していないのは、
 彼なりに軍隊の必要性を認めているからだろう。

おそらく古代からすれば、コスモリバースシステム受領時の約束である
"波動砲の封印" を反故にしてまで
波動砲艦隊構想を推し進めるのは、過剰な軍備に思えるのだろう。

 ガミラスだって "デスラー砲" を開発したが
 デスラー退場以後、(表向きは)波動砲は所持していないようだ。

そして、反重力特異点でキーマンから知らされた事実は、
「強力な軍備を背景に植民星を増やしていく」であろう地球の未来。
それはかつての敵・ガミラスの姿に重ならないか。

 「恐怖を克服するためには、自らが恐怖になるしかない」とは
 福井晴敏『終戦のローレライ』の中にある文言だったか。

沖田を始め、多くの乗組員が命を落として実現した「地球の復興」。
しかしその結果が、「もう一つのガミラス」を生み出すことだったら。

ヤマトが一年にわたって死闘を繰り広げて
倒したはずの敵と同じものに地球がなってしまったら。

そりゃあ「俺たちの旅はなんだったんだ」って思うだろう。

そして、まさにそれは旧ヤマトクルーのみが持ちうる感覚で
彼らの "反乱" への動機となりうるものだったのだろう。


反重力特異点のことを知るまでは、
「沖田の約束を反故にして波動砲を持った」というのが
古代のこだわりだったのだろうけど
知った後は、「波動砲を持った地球が向かう先」に
限りない不安、あるいは絶望を感じたのだろうと思う。

長官にテレザード星調査を進言して却下される。
宇宙の彼方からの救援要請に対し、調査すら許さない地球。
古代はそれによって "反乱" を決意するのだが、
それは「原因」ではなく「結果」。
長官の言葉は「らくだの背を折った最後の1本の藁」だったのだろう。

ただ、「テレサのメッセージの意味を知る」ことが
「間違った未来を正す」ことにどうつながるのかは
今ひとつよく分からない。

そのあたりも物語が進行していけば分かるのかも知れないけど。


■最終回への伏線?

このへんのことを考えていて、
ふと「2202」第1話での大戦艦のことを思い出した。

これについて頭の中で考えついたこともあるのだけど
妄想の上に妄想を積み重ねたようなことだから
ここに書くのは保留にしたい。

ただ、第1話の大戦艦のエピソードは
「最初のつかみ」だけに留まらず、
物語構成の上で何らかの意味があるような気が。

まあ、そんな気がするだけなんだけど。


■ガトランティスの脅威

そして、次第に明らかになるガトランティスの勢力を知れば
波動砲なしで対抗することはまず不可能。
降伏すら受け入れない相手ならば、徹底的に戦って抵抗するしかない。

そのあたりを古代をはじめとする
ヤマトクルーたちはどう乗り越えるのか。
ここが第三章の最初のヤマ場なんだろう。


■彼女が指輪を外したら

エレベーター内での "修羅場"。
古代の気持ちもわからんではないが。

七色星団で目の前からさらわれ、
レプタポーダでも連れ去られるのを見送るしかなく。
第二バレラスへ救出に向かうも目の前で要塞は大爆発。

 もっとも当の本人はその爆発の張本人だったが(笑)。

そしてデスラーの襲撃で重傷を負い、地球を目前にして命を落とす。

まあそんな思いをした相手だけに
「無事なところにいてほしい」というのも分かるが
それは本人の意思を無視した物言いだから、
雪がへそを曲げるのも無理はない。

ここのシーン、「相変わらずの朴念仁」とか
「雪だけなんて公私混同だ」とか
いろいろなことが言われてるみたいだけど
まあ、これがなかったら「さらば」じゃない、くらいの
重要シーンだろうからここは旧作通りに描くしかなかったのだろう。

実は私がいちばん気になったのは、失礼ながら
古代の鈍感ぶりでも雪さんの精神状態でも旧作の縛りでもなく、
彼女がいつ指輪を外したのか? だったよ(笑)。

 映像を見る限りそんな描写はないし、
 自然に抜けることもまずないだろうから、
 雪が目にも留まらぬ早ワザで外して、
 古代の掌の中に残したとしか思えない。
 うーん、プリンセス天功もビックリの手さばき(指さばき?)だ。

冗談はさておき、第一章でさりげなく指輪が強調されていたから
のちのちクローズアップされるんだろうなと思っていたけど
こういうカタチになるんですね。

果たして、雪が再びこの指輪をする日は来るのか。
そしてその時、二人はどんなシチュエーションのもとにいるのか。

うーん、その気になれば思いっきり暗くて悲惨な状況も
設定できたりしそうで、このあたりも不安を覚える要素だなあ・・・

この節のタイトル「彼女が指輪を外したら」って、
そんな名前の作品が昔あったような気がして
ネットを漁ってみたんだけど、見つかりませんでしたね。
「彼女が水着に着替えたら」って映画は見つけましたが(笑)。


■ガトランティス侵攻

空に向かって両手を掲げる桂木さん。
新興宗教の教祖がUFOを呼んでるみたい(笑)だが、
呼ばれて現れたのは "カブトガニ" ことデスバテーター。
いやあ、どうみてもあなたガトランのスパイでしょう。


■バレル大使の思惑

バレル大使は
「なぜ旧ヤマトクルーが選ばれたのか。私には想像がつく」
って言ってたが、私には想像がつきません(笑)。

 ただまあ、他の人だったら
 呼んでも来ないんじゃないかな、とは思う(笑)。

だけど、なぜ大使が古代にテレザードの話をして、
キーマンに反重力特異点へ連れて行かせたのか。
そのあたりの見当はついた気がする。
そのへんは「第5話」のところで書きます


■反省(笑)

もう少し、さらっと短く書くつもりだったんだけど、
いざ書き出すととまらなくなってしまうんだよねぇ。悪い癖です。

次回以降は、もう少しコンパクトにまとめるように努力します。

(続く)

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「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」第二章 感想・・・のようなもの その1 [アニメーション]

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第3話「衝撃・コスモリバースの遺産」(前編)


■第十一番惑星

冒頭から土方提督の登場。対する相手はレドラウズ教授。
古代アケーリアス文明を研究しているらしい。
これはテレサとテレザード星の出自に関する伏線なのかしら。

ちなみにヤマトには珍しい非日本人キャラ。
「ヤマトⅢ」のサイモン教授以来かしら。CVは土師孝也さん。

 一般的には「ハリー・ポッター」のスネイプ先生で有名かな。
 私的には「蒼穹のファフナー」の溝口さんのイメージが一番強い。
 監督つながりでの起用かも。

土方は辺境惑星の司令官に左遷されてる模様。
上層部に楯突いたからですね。

窓辺にいるのは謎の美女・桂木透子。CVはなんと甲斐田裕子さん。
サーベラーと同じというのは当然何かの伏線でしょうねぇ。
ネットでは早速「黒サーベラー」とか言われてますけど、さて。
正体は今後のお楽しみですね。

斉藤も永倉とともに登場。「星巡る方舟」からの仲間も一緒ですね。

第十一番惑星は地球・ガミラス双方の入植者が仲良く暮らしてる様子。
地球では「ガミ公出ていけ」なんて落書きされてたし、
一般のガミラス人の中にも
「青くない肌」を見下す価値観の者も多く残ってるだろうから、
ここに住んでる人たちはどちらも宥和派なんでしょうね。


■ガトラン艦隊登場

指揮官はコズモダード。ナスカじゃないんですかね。
彼の台詞で第十一番惑星には人工太陽があることが判明。
なんだか旧シリーズ第1作のバラン星を思い出しますね。
たしかに普通だったら最果ての極低温惑星ですからね。
「手順は踏んだ」とは何を意味するのか。


■テレサの正体

ガミラス大使館でバレルからテレザード星のこと聞かされる古代。
「2202」でのテレサは反物質ではないけれど、
生身の人間でもないみたい。
精神文明の極度に発達したテレザード星の人々の
意識が高次元で集合しただとのこと。

 おお、こりゃ第6文明人ですね。
 テレサがヤマトに乗り込んだら波動防壁の強度が上がったり
 ショックカノンの威力が増したりするのかな(笑)。
 ヤマトがテレザードに到着する章は「接触篇」、
 クライマックスの第七章は「発動篇」で決まりですね(爆)。

 最終決戦で真田さんが戦死してしまったら、新見さんが
 「どうして、あたしの愛した人は、みんな死んじゃうのよぉ~!」
 って絶叫しそう。そんでもって雪が
 「みんな、星になってしまえ!」って呟くと
 都市帝国もヤマトも因果地平の彼方へ消えていってしまうわけですね。
 わかります(違)。

 すみません、ワルノリが過ぎました。

しかしこれじゃあ島とのロマンスはナシですかね。
続編を熱望していた鈴村さんがっかり?

ガトランティスの目的は、この宇宙に於いては万能となる
テレサの力を我がものとするため、と説明されるのだが・・・
本当のところはどうなのかな?


■雪と佐渡

佐渡の家を訪れる雪。
「2199」ではあまり接点がなかったかなと思ったんだけど
4年前の事故で入院したときの主治医が佐渡だったっけ?

このあたり、雪がヤマトに密航する伏線でしょう。
第三章のポスターでもMEDICの制服着てるみたいだし。


おまけ(かみさんとの会話)
「えー、雪って地球に残ったんじゃないの?」
「旧作ではヤマトに密航してたから、今回もそうじゃないかぁ」
「そうかぁ。さすがは女狐よねぇ。油断できないわぁ」
「またそんな、全国のヤマトファンを敵に回すような発言を・・・」


■反重力特異点

地球に降りた古代。
キーマンに連れて行かれたのは立ち入り禁止区域。
そこにあったのは反重力特異点と呼ばれる謎の空間。
時間の流れが外部の10倍の速さで進む場所。
地球政府はここに巨大軍需工場を建設して、
アンドロメダをはじめとした戦艦群を建造していた。

 うーん、「2202」が始まる前は、
 ガミラス製の全自動宇宙船建造ドックが
 静止衛星軌道上か月面にでも鎮座してるんじゃないか、
 な~んて予想してたんだけど、それを上回る設定ですねえ。

通常世界から見れば工期を1/10に短縮できるんだから、
そりゃバカスカ建造できるよなあ。

材料となる資源は、反重力特異点の使用権をガミラスにも与えて、
その代わりにガミラスが持てあましてる植民星をいくつか譲ってもらい、
それを活用している模様。

デスラー体制が崩壊して国内が混乱し、拡張政策を維持できないガミラス、
人口が1/3に激減してしまい、国力の回復&増強に邁進したい地球。
双方の思惑が一致しての密約。

旧作では「たった1年であんなに大量の戦艦を建造できるはずがない」
とか言われてたけど、その説明の為だけでなく、
地球の未来にも関わる設定になってるんだね。
そしてさらには、古代たちが地球を飛び出す原因にも。

このあたりについて考えたことは次回で。

(「後編」に続く)

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『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第二章・発進篇を観てきました その2 [アニメーション]


※本編のネタバレはありません。

先週、「MOVIXさいたま」で観てきましたが
かみさんの「もう一回行きたい」との声に応えて
再び映画館へ行くことに。
もっとも、私も行きたかったので渡りに船でしたけどね。(^_^)v

「どうせ行くなら、大きなスクリーンのところに行きたい」とのご要望。
ならば、やっぱり新宿でしょう。
ヤマトの発進シーンも大画面で観たいしね。

ということで新宿ピカデリー、シアター1に決定。


一度は行ってみたいと思ってはいた映画館なんだけど
なにせ北関東の田舎に住んでるもんで新宿は遠い。

 かみさんは「あたしたちが住んでるのは南関東よ!」って
 言い張ってるが、正直微妙なところに住んでることは否めない(笑)。

でも、「いつかは」って思っているうちに
諸般の事情で行けなくなってしまうことも人生にはある。
というわけで昨日、無事に鑑賞して参りました

そして昨日は、バンダイビジュアルからBDが届く日だったのですけど
11時半を廻った頃、佐川急便で届きました。
配達時刻指定をしていなかったけど、
映画館に出発する前に届いて良かった。

 もっとも、前回の1巻は9時半頃には届いたんだけどね。

開封は映画を観た後と決めていたので、
包装も開けずにそのまま台所のテーブルの上に。

そんなこんなで夕方になりました。
上映開始に会わせていよいよ出発。

途中の乗り換え駅で、トイレに入ったかみさんが
誰かが置き忘れていったスマホを発見して駅員さんに届けたりとか
いろいろあったんだけど無事に新宿へ到着。

映画館までは5分ほどだけど、土曜の夕方なんで人が多い(笑)。
人混みをかき分けながら(笑)ピカデリーに着いて
チケットを発券したんだけど、まだ1時間弱くらいある。
そこで近くの紀伊国屋書店で時間調整。
そこで買ってしまったのがこの本。

定年後 - 50歳からの生き方、終わり方 (中公新書)

定年後 - 50歳からの生き方、終わり方 (中公新書)

  • 作者: 楠木新 著
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2017/04/19
  • メディア: 新書

旧作からのヤマトファンは、そろそろ
この言葉が実感される年代になったんじゃないですかねぇ。
(私も切実だったりするwww)


さて、開場時間も迫ったのでピカデリーへ引き返す。
ロビーには、おそらくヤマトのお客さんと思われる方々があふれてる。
夕食を兼ねてホッドドッグでも買おうと思ったら売店にも長蛇の列!
こりゃ間に合わないかなあ~と思ったのだけど
案外すいすい捌けていって、なんとか無事に上映開始前に入れました。
お客さんの入りは、満員とまではいかないけど
9割方は埋まってたんじゃないかなぁ。


やっぱり大きなスクリーンはいいねえ。
音響も素晴らしいし。もっと早く来れば良かったよ。

かみさんともいろいろ話したんだけど
ネタバレに引っかかりそうな内容もあったので
それはまた来週以降に。

さて、そこからまた延々と電車に揺られて帰って参りました。
流石に日付が変わったりはしなかったけど、家に着いたら流石にグッタリ。
それでもこれだけは済ませなければ。

Blu-rayの封印解除(笑)です。

2202-2f.jpg
第4話の絵コンテ集&シナリオ。
2202-2g.jpg
絵コンテ集の表紙はピンク尽くしの森雪嬢です。

風呂から上がったら、ビール片手にBD鑑賞と洒落込もうと
思ったのだけど、アルコールの周りが異常に速くて
そのまま寝てしまいました(笑)。やっぱトシですかねぇ。
だからまだBDは観てない。頑張って今夜、再チャレンジの予定。

第二週の入場者特典もしっかりゲット。
森雪さん&大帝陛下&ドレッドノート級主力戦艦ですね。

2202-2h.jpg

「今日の映画館、すっごい良かった。
 (ピカデリーに)もう一回くらい行きたいなぁ」
ってかみさんはのたまうんだけど、
スケジュール的にはけっこう厳しいなあ・・・

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