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宇宙戦艦ヤマト2199第七章 感想・・・のようなもの その3[第25話] [アニメーション]

※毎度のことですが、ものすごい長文になってます。
 ご用とお急ぎでない方はどうぞ。

 

2199に対する評価は人それぞれ。

100人いれば100通りの「オレの見たいヤマト」があるわけで、
どうリメイクしようとも、必ず文句を言う人は現れる。
旧作ファン全員に受け入れられる作品なんか作れるわけもない。

こだわるところも人それぞれ。

ある事柄に対して、
「そんなのどうでもいいじゃん」て人もいれば
「いや、そこは絶対譲れない」と主張する人もいる。
40年近い歴史もある作品だし、熱心なファンであればなおさら。

旧作通りに作っても、文句を言われるし、
変えれば変えたで文句を言われる。

 思えば2199の製作スタッフは、
 ものすご~く、たいへんな仕事に取り組んできたわけで、
 ホント頭が下がる。
 「火中の栗を拾う」とはよく言ったものだ。


さて、「こだわる点も人それぞれ」って書いたが、
ならば「私がこだわる点」というのも当然あるわけだ。
今回はそこから書いてみる。


2199の製作が決まったとき、
私には、リメイクに当たってどうしても改めてほしいところが三つあった。

「残念なところ」「納得できないところ」と言い換えてもいい。
「リメイクするなら、ここ絶対何とかしてくれ」って思ったところだ。

もちろん、旧作(イスカンダル編)は、私にとって特別な作品だ。
高校1年の10月に出会って以来、
大げさに言えば「青春時代を共に過ごしたアニメ」だった。
「心の殿堂入りアニメ」と言ってもいい。
このへんのことも、去年の春頃にこのブログの記事に書いた。

そんな特別な作品なんだけれども、徒に神格化しようとも思わない。
何と言っても40年近く前の作品だし、
(全39話予定が全26話に短縮された影響だと思うが)
終盤の展開には疑問符のつくものもあった。
(もっとも、そんなものを吹っ飛ばすくらいの
 感動を与えてもらったからこその「殿堂入り」でもあるのだけどね。)

今になって振り返ってみれば「あそこは何とかならなかったのかなあ」と
思えるところも当然出てくる。


では、私のこだわる「何とかして欲しい三カ所」とは何か。


まず第一点は「七色星団の決着のしかた」。

これについては、2199の第20話でもう描かれたし、
このブログでも記事を書いたので繰り返さない。
不満な点も無くはないが、
納得できない旧作での展開を、上手にまとめ上げたのは既にご覧の通り。
「良くあそこまで再構成したなあ」というのが私の評価。
つまり、第一点については「満足」である。


そして、二つ目の点が、「空間磁力メッキの登場」である。
2199では、この "究極の防御装置" をどう扱ったのか。

ここでも、第七章のキーワード「逆転の発想」が現れているように思う。

 

※例によって盛大にネタバレしています。旧作も含め、
 第25話のみならず、最終話の内容にも
 触れている箇所があるかも知れません。
 TV組、ディスクの到着待ちの人はご遠慮下さい。

 

第25話「終わりなき戦い」


■逆転の三式弾

旧作イスカンダル編における最後の戦いで、
デスラー砲からヤマトを救ったのは「空間磁力メッキ」なる新装備だった。

真田が
「冥王星戦における反射衛星砲からヒントを得て、密かに開発しておいた」
という空間磁力メッキは、スイッチ一つでヤマト全体を覆い、
デスラー砲のエネルギーを全反射してしまう。

デスラー艦は、その反射してきたエネルギー流に巻き込まれて爆発・消滅する。
ここに、デスラーの野望、ヤマトへの復讐の思いは潰えるのだが・・・


しかしこの「空間磁力メッキ」というシロモノ、冥王星から最終回までの間、
一度も話題に上がらなかったし、開発してる様子も描かれなかった。

つまり最終回で唐突に出てきたシロモノで、
いかにも取って付けたような、
「ご都合主義」と言われても仕方のないものだったと思う。

好意的に解釈すれば、
途中打ち切りが決まって、後半が駆け足になってしまったので
伏線を張る余裕が無かったのか、
あるいは短縮された最終回のために、急遽でっち上げられた装備なのか。
(私はあとの方のような気がするんだが)

実際、この「空間磁力メッキ」なるもの、後の続編群では出てこない。
(「ヤマトIII」のどこかでちょこっと出たような記憶もあるんだが)

それはそうだろう。

ヤマト世界における最強の武器である波動砲が無効化されてしまうわけで、
これが広く普及してしまったら、物語展開上、大きな支障をきたしそうだ。

ヤマトが本格装備すれば、無敵状態になってしまうし、
敵が装備すればヤマトは絶対勝てなくなってしまう。
(それに近い、「波動砲が通じない装甲」を持った敵が出てきたことはあったが)

だから、続編では「なかったもの」とされてしまったのだろう。

 

そして、2199における最後の戦いにおいて、
波動砲を封じられたヤマトが、
デスラー砲を擁するデウスーラといかに戦うのか。

もし、「空間磁力メッキ」を使うのであれば、少なくとも中盤あたりから
それらしいものを開発しているような描写が入るはずだと思っていたのだが、
少なくともそんなものはなかった。

この記事を読んでいる人はは第25話をご覧になっているだろう。
そう、2199では、旧作とは全く逆の発想でヤマトを勝利へと導いたのだ。


亜空間回廊内で、ヤマトに接舷して白兵戦に持ち込んだデスラー。
しかし、頼みのガミロイド兵が真田&新見さん謹製の
「こんなこともあろうかとウイルス」によって壊滅。
やむなくデスラーは撤退するが、
ヤマトに対してとどめの一撃を放つべく
デスラー砲の引き金に手をかける。

ヤマトは左に回頭する。回避行動なのか迎撃行動なのか。
(このシーン、ネットで見てみると
 「空間磁力メッキくるぞ!と思って期待した」
 って書いてる人がけっこう多いのに驚いた。
 みんな、そんなに空間磁力メッキ好きなのかあ?)

デスラー砲が発射されようとしたまさにそのとき、
90度回頭を終えたヤマトの主砲が吼える。
ショックカノンではない。跳んできたのは三式融合弾。

デウスーラ二世を蜂の巣にするかの勢いで連射に次ぐ連射。
砲弾は亜空間を超えて次々に着弾、炎上していく。
デスラー砲の引き金を引くと同時に大爆発に包まれるデウスーラ二世。
ここに独裁者の野望は潰える。


2199ヤマトの、兵装面でのもっとも大きな変化が、この実体弾の搭載だった。
思えば、2199第2話でのヤマト最初の砲撃が、この三式弾。

そして、ヤマト世界における、最もスーパー・テクノロジーである
デスラー砲(波動砲)に打ち勝ったのは、
最も旧式で、アナクロな実体弾兵器だったという逆転の発想。
まさにデスラーは「野蛮人めぇ・・・」て思っただろう。

「空間磁力メッキ」という、
ご都合主義の反則技のようなモノを持ち出すことなく、
標準装備の武器で、きっちりとデスラーを葬って見せた2199ヤマト。

そして、終わってみればヤマトの戦いは
「三式弾に始まり、三式弾に終わる」という、首尾一貫。

まさか、この「最後の戦い」を演出するために
実体弾兵器を装備させたのだろうか。
もしそうなら、脱帽である。

(欲を言えば、「超空間回廊ではビーム兵器が使用できない」設定を
 バラン星あたりで一度出しておけば、もっと良かったかなあとは思ったけどね。)


■放浪のセレステラ

宙雷艇(?)で漂流していたセレステラ。
デスラー体制が崩壊したバレラスでは、もはや彼女の居場所はなかったのだろう。

彼女以外にも、新体制派と旧体制派の確執はあっただろうし、
スターシャにヒス副総統が報告しているシーンを見る限り
デスラーは死亡したものと判断され、新体制派が実権を握っている様子。

彼女以外にもバレラスを脱出した要人は多かろう。
旧体制下で私腹を肥やしてたり、権勢を誇ってた人もいたはず。

そんなどさくさに紛れて抜け出したのだろう。
なんでヤマトの航路上にピンポイントでワープアウトしてるのかは
ちょっと疑問だが、ここは突っ込んではいけないのか。

彼女の接待役は雪。そりゃ旧知の仲ですからね。
紅茶でおもてなし。
TV放映版で明らかになったが、あれは平田さんが淹れてたんだね。

  どーてもいいけど「雪の淹れる珈琲は不味い」って旧作ネタは
  結局、回収されなかったのだね。

  2199の雪も、珈琲に限らず家事は上手そうな感じはしないが、
  古代が器用に何でもこなしそうなので問題ないね。

しかし、ガミラス兵の侵入に際して、雪は自分の個室にセレステラを監禁する。
壁には古代とのツーショット写真(リア充感満載)が。
雪さん容赦ないです。


■「我々は愛し合うべきだった」

旧作第24話での古代の台詞だが、
2199では雪の台詞になった。

旧作では本土決戦でガミラスを滅ぼしてしまった後、
後悔の念と共に語られた。
2199ではガミラスを滅ぼすことなく、むしろ和解の可能性を示すことで
この言葉が本土決戦で語られることはなく、
この台詞自体、2199では使わないのかと思っていた。

ガミラスに拉致されたことで、ザルツ人のノラン(とヒルデ)、
ジレル人のセレステラ、ガミラス人のエリーサなど、
多くの異星人と接する経験をした雪ならばこそ、
そしてセレステラのデスラーへの思いの深さを知ってる雪だからこそ
この台詞を任されたのだろう。

ならばこそ、デスラー(の側近たち)がセレステラにとどめを刺すこと、
セレステラが絶望のうちに自分から命を絶とうとすることが
雪には耐えられなかったのだろう。

そして、艦内に古代の絶叫が響くことになる。


■デスラーの生死

デウスーラ二世爆発のシーンで、
ブリッジ部分が上にはじけ飛んでる描写があるので
「デスラーは生きているんではないか」との観測があるが
あえて生存の可能性を残したことも、ファンサービスなのだろう。

  ネットのウワサでは、生前のNプロデューサーの出した条件に
  「デスラーは殺すな」というのがあったとか・・・

もっとも、TV放映版では、このとき
タラン兄も親衛隊ガールズもお亡くなりになってたみたいなので
デスラーも無事で済んでるとは思えないが・・・


このへんからは、上映版ではカットされていた部分について書いてみる。
22日(日曜)の本放送時に観て、23日(月曜)にもう一度録画を観て、
都合二回しかまだ観てないので、間違いがあるかも知れんが・・・、


■ディッツ帰還

冒頭に追加されたのは、ディッツ提督がガミラスに帰還するシーン。
既にもう軍における地位は復権しているようで、
(おそらくヒス副総統のはからい?)
各地に存在する国軍勢力に対しても、
デスラー後の新体制への帰順を命じている様子。
ブリッジにはエリーサの姿も。

タラン弟がお出迎え。さらにメルダとユリーシャが加わり、
ここにヒス副総統がいれば、新政権主要メンバー勢揃いという勢いだ。
トリさんもいたねえ。ユリーシャの腕に止まって嬉しそう。

しかし、依然として軍の一部が帰順を拒否しているとのこと。
もちろん、われらがゲール君(笑)のことですね。

「信頼できる者を差し向けた」このときのディッツ提督の顔が怖い。


■ゲール君

そのゲール君、
率いている艦隊がいつのまにか30隻あまりに激減している。
ディッツの召還命令があったとのことなので、
ほとんどの艦艇はそれに従ったのだろう。

まあ「デスラー総統は亡くなられた」と聞かされた上で
ディッツとゲールのどちらかを選ぶことになったら、
やっぱディッツを選ぶだろうなあ。

残っているのは、
デスラーの死を信じないか、
個人的にゲールに忠誠を捧げてるか
ゲールと同じく、新政権に戻るといろいろ困るのか。
(要するに、叩けばホコリの出る人だったりするのか)

しかしゲール君本人は、デスラーと再会できて欣喜雀躍の様子。
通信の相手をしたタラン兄が頭を抱えていましたね。
もうここのシーンだけで爆笑でしたな。

  かみさんも、最初の頃こそ「えー、ゲールってどこがいいのよ~」
  なんて言ってたんだが、最終章の頃にはすっかりはまっていて
  「あー、ゲール君だー! やっぱこの人出てくると楽しいわ~」
  すっかり彼の魅力にとりつかれてしまったようだ。

そのデスラーは、あくまでヤマトにご執心のようで。
「あの艦が欲しくなった」らしい。
いまさらヤマト一隻沈めたところで、先の展望が開けるとも思えないが
もはや彼の胸中には復讐の念しか残っていないのか。
たった一隻で「大ガミラスを打ち破った」わけだから。

 厳密には「ガミラスを破った」と言うよりは、
 ヤマトに関わっているうちに、デスラーが勝手に「壊れていった」
 という気もしないではないが。

ヤマトを亜空間ゲートに追い込んだ後、
フラーケンによって宇宙の藻屑と消えてしまうんだが
最後まで「俺はゲールだ!」言い放って自分を曲げなかったのは、
彼は彼なりに
「自分の生き方に信念を持ってた」んだろうな、って思ったよ。


■フラーケン登場、そしてまさかの・・・

ネットのウワサで、
第25話にはフラーケンが出るらしいというのは聞いてたんだが、
いざ出てくると、まあかっこいいこと。

  ギロロ(中田譲治さんね)ファンのかみさんも大喜び。

司令塔の上に出て宇宙に身をさらしながら指揮を執る。
まんまキャプテン・ハーロックですな。

副官のハイニ君も健在のようでなにより。

しかし、第25話最大のサプライズは
我らが(笑)ヤブ君の再登場でしたね。
まさか次元潜行艦の機関員に再就職していたとは。

レプタポーダに残ったところでもう出番は終わり、
そのうち可愛いかみさんを見つけて子だくさんの家庭を作り
最後は町工場の親父さんくらいに収まる、という
平穏無事な後半生を妄想していたんだが
まさかまさかの愚連隊加入でした。

  意外だったのはかみさんもヤブ君を観て驚喜してたこと。
  「きゃー、ヤブ君出てきたー!」
  機関の修理をして潜行艦の危機を救うと
  「すごーい! かっこいい~!」
  フラーケンが画面の向こうに消えていってCMに入ると
  「ヤブ君のこと、心配してたんだ~。あれからどうしたんだろーって」
  あなたはいつからそんなにヤブ君のファンになってたんだ・・・


■艦内白兵戦・航空隊&機関部

けっこう細かいとこカットしてたんだなー、
て思ったのは艦内の白兵戦。

航空隊が通路にロッカーでバリケードを築いて、
(殴られたり蹴られたり銃弾で穴だらけに・・・ロッカーもたいへんだ)
篠原が、でっかい機銃を持ってきて撃ちまくるシーンとか。
(あれ、ファルコン搭載のやつ?)
直後に手榴弾が飛んできてあわてて逃げるとか、
もうすっかりギャグ要員になってたね。

徳川さんのスパナ一本でエンジンを死守してるシーンとかもね。

で、このへんが復活すると、
各シーンのつながりが良くなってわかりやすくなった。


■追加部分まとめ

ストーリーの大筋に関わらないとはいえ、
けっこう重要なシーンばかりでしたね。
古代と雪以外の(主にガミラス側の)キャラたちに、
次々に決着がついていって、
まさに物語の終局という感じだった。

しかし、デスラー総統についての掘り下げはほとんど無かったなあ。
ヤマトにこだわる理由は語っていたけど、
ガミラス臣民に対する認識はどうだったんだろう。
その辺の解釈は視聴者に任せると言うことなのかな・・・


■最後に

冒頭にも書いたが、私の「リメイクに当たってのこだわり」の二つめ、
「空間磁力メッキ無しでデスラー砲に打ち勝つ」
を見事に成し遂げてくれた2199。

もうこれだけで第25話は100点満点である。
いや、ヤブ君で大いに笑わせてもらったので120点あげてもいいよ。

旧作最終話を二話に分けて、駆け足で詰め込みすぎだった展開を改める構成もいい。

さて、残るは最終話のみ。
私の「リメイクに当たってのこだわり」の三つめもそこにある。

これについても、2199製作陣は素晴らしい回答を示してくれた。
次回はそこを中心に書く予定。


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めとろん

mojoさん、こんばんは。

未公開の8分、かなり濃密な内容でしたね。ガミラス主要キャラや藪が再登場して、それはそれで喝采モノでしたが、いくら「物語の進行に支障なし」と謳っていても、「ただ間に合わなかっただけじゃん、何だかなー」という感じです。劇場組に対してこの仕打ちは...(度量が小さいのは承知で)

とは言え、ゲール君は最後までゲール君を貫き、嬉しくもあり哀しくもあります。実は私は第六章終了後、「主要キャラのその後」で、ゲール君は何とか生き残り、ドメル子息が埋葬される「墓場の管理人」になると妄想していたもので... ロクロック鳥に突っつかれながら(笑)

同じく藪についても、後出しジャンケンと思われるかもしれませんが、何と機関士をやっている妄想をしていたんですよ。但し、UX-01ではなくガミラス帝星国軍で、しかもメルダの推薦で。
でも、第七章でユリーシャが新総督になることがわかり、そうなるとユリーシャに銃口を突き付けたり、故意じゃないにせよ彼女の胸の下敷きになったりした件が、メルダにバレたらタダじゃ済まないような気が...

ところで、いつも私のくだらない妄想にもご丁寧にコメントを賜り、恐縮の限りです。前回の「森雪の正体」についての言及、仰る通り走り過ぎで、ロジックが全く崩壊しておりました。さすがに無理矢理こじつけた嫌いがあり、お恥ずかしい次第です。

ふと思い出したのですが、以前エリーサがユリーシャ(雪)に「父が外交官でしたので、子供の頃からイスカンダルの作法は教えられました」とサラリと言ってのけています。

ということは、エリーサが子供の頃、少なくとも20年くらい前には「イスカンダルの作法」が必要な場合もあったということにならないでしょうか。
ガミラスの外交官として至近の外国は当然イスカンダルでしょうし、外交官としての職責を果たすべき対外国も近隣には特に無さそうです(征服した属国に外交官が赴くとは考えにくいので)。

もしもイスカンダル人の生態サイクルが地球人とほぼ同じだと仮定すれば(幼年時の急速成長説は置いておいて)、そう遠くない過去に3姉妹の両親は存命であっただろうし、外交上の要人も相当数いたのかもしれません。
ただ仰る様に、何らかの要因で漸減していったのでしょうけど。

また今回もくだらない長文になってしまい、誠に恐縮です。
今後とも宜しくお願い致します。


by めとろん (2013-09-25 22:31) 

mojo

めとろんさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。



>未公開の8分、かなり濃密な内容でしたね。

フラーケンとゲール艦隊の攻防は、大きなスクリーンで観たかったですね。

かみさんと後で話したんですが、
もしこれが映画館で流れてたら、戦闘シーンはともかく、
ヤブ君登場シーンで観客が一斉に「どひゃあ!」となってしまって
そのあとのデスラー襲撃シーンや
しっとりとした最終回になじむのがたいへんだったかも知れません。
(TVでは間に一週間挟みますから、気持ちの切り替えができますけどね)

(結果論ですが)そういう意味では、ヤブ君のシーン「だけ」は
映画館で流れなくて良かったのかも知れません(笑)。



>「物語の進行に支障なし」と謳っていても、
>「ただ間に合わなかっただけじゃん、何だかなー」という感じです。
>劇場組に対してこの仕打ちは...

ヤマト側の描写に絞って作画したんでしょうけど、
未公開部分の中身の濃さがわかると、残念な気持ちが出て来ますよね。

制作陣は必死で取り組んでくれたと思いますが、
(ネットのウワサですが)
「第25話の公開分の作画は実質2日間で仕上げた」
なんてのをみると、コレがもしホントなら
無茶苦茶なスケジュールの強行を決めた人の神経を疑います。

前の記事にも書きましたが、第一章の頃から映画館に足を運んできてくれて
2199をここまで盛り上げる原動力となってくれた人たちに対する態度には
疑問を感じざるを得ません。



>ゲール君は最後までゲール君を貫き、嬉しくもあり哀しくもあります。

それでこその2199ゲール君(笑)でしたね。
ただ、ネットの書き込みなんかみてると
「ゲール君の乗艦も、
 ブリッジ部分が粉々に大爆発してるわけではないので、
 生存の可能性もあるんじゃないか」
っていう人もいます。

まあヤマト世界のことですから(笑)、
生き延びててもおかしくはないのかも知れませんが。

もしそうなら、デスラーと二人で宇宙の放浪者ですね。



>ゲール君は何とか生き残り、ドメル子息が埋葬される
>「墓場の管理人」になると妄想していたもので...
>ロクロック鳥に突っつかれながら(笑)

これ、(脳内映像に変化してみると)
ものすごくゲール君にあってると思います。
久々に大笑いさせてもらいました。



>藪についても、何と機関士をやっている妄想をしていたんですよ。
>ガミラス帝星国軍で、しかもメルダの推薦で。

予想が当たったり、妄想が現実になると、嬉しいものですよね。

記事にも書きましたが、ヤブ君の再登場は
まったく予想外でノーマークでした。

ガトランティスに拾われて機関員になるんじゃないかってのは
あちこちで書かれてましたけどね。

でも、一番意外だったのは、
うちのかみさんがいつの間にか
ヤブ君の大ファン(えーっ)になってたことでしたが。



>彼女の胸の下敷きになったりした件が、

ヤブ君は、あれで
人生の幸運のすべてを使い切ったと思ってましたから・・・



>いつも私のくだらない妄想にもご丁寧にコメントを賜り

「くだらない妄想」では私も引けをとりませんので・・・・
まあ、このブログはそういうことを書くためのスペースでもあるのです。



>前回の「森雪の正体」についての言及、走り過ぎで、

いえいえ、公式に明かされていないのですから、どんな妄想でもアリですよ。
ホントに意外なくらい壮大かつ深遠な設定があったりするかも知れませんし。
「みんなその気でいればいい」んじゃないですかね。



>少なくとも20年くらい前には「イスカンダルの作法」が
>必要な場合もあったということにならないでしょうか。

ガミラスにとっての最大優先の外交相手はもちろんイスカンダルでしょうから
「イスカンダルの作法」は外交官にとって必須だったと思います。



>そう遠くない過去に3姉妹の両親は存命であっただろうし、
>外交上の要人も相当数いたのかもしれません。

20年前のイスカンダルの状態というのも、いろいろ想定できますよね。
当然3姉妹以外のイスカンダル人も存命だったでしょうから。



>もしもイスカンダル人の生態サイクルが地球人とほぼ同じだと仮定すれば

デスラーが12歳、スターシャはおそらく5~8歳くらい(地球年齢換算)。
ユリーシャは生まれてない(母親の胎内?)。
このへんも妄想のしがいがあるかも知れませんね(笑)。



>また今回もくだらない長文になってしまい、誠に恐縮です。

私の記事を見てもらえばわかりますが、
それこそまとまりのない、長いだけの駄文の羅列ですよ。
細かいことは気にしないで、まったりと行きましょう。



ありがとうございました。
また、宜しくお願い致します。

by mojo (2013-09-26 20:54) 

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